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手術直後なのに「会いたい」と連絡してきた友人 結局来ずに「絶縁しました」

2022年09月21日 06:20  キャリコネニュース

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仲良しだと思っていた相手から不快な思いをさせられると、縁を切りたくなってしまう。キャリコネニュースにも、「友人と絶縁したことがある」という読者からさまざまな声が寄せられている。

今回は千葉県の40代女性(事務・管理/年収350万円)の体験談を紹介する。(文:コティマム)

キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG

術後で休みたいのに「今日会って話を聞いてほしい」と要求する友人

女性は20代の頃、中学時代から付き合いのあった友人と絶縁したという。

「当時私はレーシック手術を受けた直後で、できる限り目を休ませ早寝するよう勧められていました。そんな(手術)当日の夕方に、友人から『今日会って話を聞いてほしい』と電話が」

女性は術後ということもあり、事情を話して別日にしてもらえるように頼んだ。しかし友人は、「どうしても今日がいい」と食い下がる。そのため女性は、「私の家に来てくれるならば」と仕方なく了承したという。

一晩中起きて待つも連絡なし

手術直後の状態ながら、友人の要望を受け入れた女性。しかし……。

「『家を出る時に連絡するね』と言う彼女の言葉を受けて待ちました。しかし一晩中起きて待っていましたが、電話どころかメールのひとつもなく……」

なんと友人は連絡もないまま会いに来なかったという。

「無理に約束をさせてこれか……と。呆れ返っていたのでこちらからは連絡もしませんでした。何か事情があったのなら、直後にメール一文でも送れたのでは?と思ってしまい、『その程度にしか思われていない相手は友人ではないな』と絶縁を決めました」

その後、友人から電話があったのはなんと3か月後だった。女性は

「もはや相手をする気にもなれず電話には出ませんでした」

と対応を明かした。