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三菱自動車の「eKクロス」「eKクロス スペース」に装備充実の新グレード登場!

2022年09月15日 17:01  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
三菱自動車工業は軽乗用車「eKクロス」「eKクロス スペース」に先進の安全・快適装備を充実させた新グレード「T Premium」「G Premium」を追加した。合わせてeKシリーズに一部改良を実施。ボディカラーの見直しなどを行った。


○マイパイロットが標準装備に



SUVテイストの力強いエクステリアデザインを特徴とする軽乗用車「eKクロス」「eKクロス スペース」。今回はガソリンエンジンモデル「G」およびガソリンターボエンジンモデル「T」に、従来はメーカーオプション設定としていた高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」やデジタルルームミラー(マルチアラウンドモニター付)、マルチアラウンドモニター(移動物検知機能付)など先進の安全・快適装備を標準装備とした。


さらにeKクロス スペースには、従来はメーカーオプション設定としていた後席の使い勝手や快適性を高める後席パッケージを標準装備した。



また今回、eKクロスに2トーンのホワイトパール/ブラックマイカ、「eKワゴン」にモノトーンのナチュラルアイボリーメタリック、eKクロス スペースに2トーンのチタニウムグレーメタリック/ブラックマイカ、「eKスペース」にモノトーンのミントブルーメタリックをそれぞれ新たに設定するなど、ボディカラー展開を見直した。


eKクロス スペースの「T」には、従来はメーカーオプション設定としていた後席の使い勝手や快適性を高める後席パッケージを標準装備。eKスペースの「T」には、従来はメーカーオプション設定としていた運転席側電動スライドドア(ハンズフリーオートスライドドア)を標準装備した。



そのほかeKクロス スペース、eKスペースの福祉車「助手席ムービングシート仕様車」を継続設定。「助手席ムービングシート仕様車」は電動で助手席シートが外側に回転し、車外にスライドしながら下降することで乗降性を高めた福祉車で、車いすから助手席への乗り降りの負担を軽減させる。



メーカー希望小売価格は軽ハイトワゴンのeKクロス、eKワゴンが132.55万円~196.35万円、軽スーパーハイトワゴンのeKクロス スペース、eKスペースが139.92万円~220万円。(エボル)