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スバルが「レガシィ アウトバック」を一部改良 - スイッチの操作性を見直し

2022年09月15日 16:31  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
スバルは「レガシィ アウトバック」の一部改良モデルを発表した。


レガシィ アウトバックは1995年に北米市場で誕生して以来、乗用車とSUVの長所を融合させたクロスオーバーSUVとして歴史を積み重ねてきたモデルだ。



歴代モデルを通じ、どこまでも走り続けられるような安心感と快適性、荷物を効率的に積める積載性、質感の高い内装といった、クルマとしての本質的価値を磨き続けている。スバルのフラッグシップクロスオーバーSUVとして、唯一無二のキャラクターを確立してきた。

現行モデルでは「知的好奇心を刺激し、新たな発見を促すクロスオーバー」というコンセプトのもと、歴代モデルが培ってきた価値に最新の技術を組み合わせることで、さらなる進化を遂げているという。



今回の一部改良モデルではライティングスイッチの操作性を見直し、「車幅灯/尾灯&OFF」を1ポジションから「車幅灯/尾灯」と「OFF」に分け、2ポジションに変更した。



メーカー希望小売価格は「X-BREAK EX」414.7万円、「Limited EX」429万円。一部ボディカラーは3.3万円高となる。(エボル)