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ランジェリーブランド「タイガーリリートーキョー」がリブランディング

2022年09月15日 16:12  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

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小柄女性向けアパレルブランド「コヒナ(COHINA)」などを運営するnewnが、リリートレーディングの発行する全株式を取得し、完全子会社化したと発表した。あわせて、リリートレーディングが運営していたランジェリーブランド「タイガーリリートーキョー(Tiger Lily Tokyo)」はリブランディングを実施。ブランド名を「イェニ(yeni)」に改め、再始動した。

 タイガーリリートーキョーは2017年、イタリア製バッグブランドでデザイナーの経験を積んだディレクター九冨里絵によって、インポートランジェリーセレクトショップとしてスタート。ノンワイヤーブラ「オードリー(AUDREY)」が、累計販売数4000枚を突破するなど話題を集めた。
 「yeni」はトルコ語で「新しい」を意味する言葉で、大人の女性が自分らしく生きるためのランジェリーブランドを目指すという。デビューコレクションでは、ノンワイヤーブラ(5980円)やショーツ(1950~2750円)、ワンピース(1万3750~1万4850円)やレギンス(9625円/いずれも税込)など全9型をラインナップ。イェニのオンラインストアで取り扱っている。なお、ブランドディレクターは引き続き九冨が担当する。

■yeni:公式オンラインストア