初めてのデートで相手の良くない面が見えたらそれ以降はないだろう。茨城県の50代前半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収250万円)は、マッチングアプリで出会った男性にドン引きしたという。(文:谷城ヤエ)
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「全身同じブランド。ただBMW、DIESELどれも中の上程度のブランド」
「『外国産の車でもいいかな。白だけど』とメッセージ。自慢なのかほんとに伺ってるのか意図理解できず、待ち合わせ後彼の車で家の近くのイオンモールでお昼食べることに。乗ってたのが白のBMW。乗ってからもどれくらいお金かけたかの自慢話」
車が好きなのは良いが、自慢話ばかりだと聞いている側はつまらない。さらに
「駐車場で場所探してる時に前から黒の車が。お互いに譲らずほんの何秒か過ぎたところで『お前が動けよ300万位だろ』と」
仮に心の中で思っていたとしても、口に出すことではないだろう。その後も、食事中は「いかに毎日糖質制限してるか」という話や、こだわりの「Tシャツのブランド」の話ばかりだったという。
女性はそれに対し、「全身同じブランド。ただBMW、DIESELどれも中の上程度のブランド」と厳しめの感想。
「ご馳走様でした。が気に入らなかったのかスタバは割り勘。お昼美味しいもの食べに行こうよ。ご馳走するよって言ってたのだけど。コーヒーは割り勘ってどういうデートなんだろ」
と綴っていた。