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“ソファーの張り地”や“シューズ用生地”を使ったバッグって斬新。ユニークなアイテムの展示販売会は必見だよ

2022年09月14日 10:51  isuta

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バッグ&アクセサリーブランド「acrylic(アクリリック)」の展示販売が、東京・六本木「SFT GALLERY(国立新美術館内)」にて開催。

9月14日(水)~12月26日(月)の期間、これまで展開されてきたコレクションや、ブランドがフォーカスを当ててきた素材などの展示が行われていますよ。

ブランドの独特な世界観を、この機会にぜひ体感してみてはいかが?

産業資材を取り入れたデザインを提案する「acrylic」って?

ソファーの張り地やスポーツシューズ用の生地などの産業資材を主役にした、普遍的で機能的なデザインを提案する「acrylic」。デザイナーの坂 雅子さんが手掛ける、バッグ&アクセサリーブランドです。

2003年に誕生した同ブランドは、最初のコレクションがアメリカの「ニューヨーク近代美術館ミュージアムショップ」に選ばれるなど、国内外問わず好評を博しているのだとか。

acrylicのバッグアイテム

素材から製造までを日本製にこだわり、特殊素材をシンプルなデザインで仕上げた、軽くて使いやすいアイテムを展開しているんですよ。

美しくも力強い、ブランドの魅力が溢れる展示販売会が気になる

acrylicのバッグアイテム

このたびそんな「acrylic」が、東京・六本木の国立新美術館内にある「SFT GALLERY」にて、展示販売会『acrylicと素材展』を開催。

本展では、ソファーの貼り地やスポーツシューズ用品の素材など、ブランドがこれまでフォーカスしてきたさまざまな産業資材が展示され、実際に触れることもできるといいます。

また、アクリル素材を工芸品の様に仕上げたアクセサリーが揃う、1stコレクションのアーカイブを特別に見ることができるなど、ブランドの魅力をギュッと凝縮したイベントだそうですよ。

新作アイテムや世界から集めたアクセサリーなども登場するよ

acrylicのバッグアイテム

そのほか『acrylicと素材展』には、今回お披露目となる新作のボレロやアイコニックなアイテムがお目見え。

さらに、バイヤーとしても活躍する坂さんが世界各国から厳選した、「acrylic」の世界観と共鳴するアクセサリーも展示されます。

2023年で20周年という節目を迎える「acrylic」。ぜひこの機会に、美しくも力強いブランドの魅力が溢れる展示販売会に足を運んでみては?

acrylicと素材展 期間:9月14日(水)~12月26日(月) 場所:国立新美術館B1 スーベニアフロムトーキョー「SFT GALLERY」 営業時間:10:00~18:00 ※国立新美術館の営業時間に準ずる 定休日:毎週火曜日 イベント 特設ページ:https://www.souvenirfromtokyo.jp/gallery