先行きの見えないこの時代。お金が多少あったとしても日々節約を心がけたいところだ。東京都、年収500万円の20代後半の女性は
「100匀でももったいないとおもってしまう」
と20代後半の女性(医療・福祉・介護)と日々の暮らしを語る。(文:永本かおり)
キャリコネニュースでは「お金はあるのに貧乏性の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/PIXKF66W
「電気も細かく調べて節約していたから無駄に使えない」
「シャワー、ウォシュレットとかするたびに水道代が頭に浮かぶ。他にも電気も細かく調べて節約していたから無駄に使えない」
と、普段からかなり節約を意識している様子。特に電気代は上昇傾向にあるので気をつけたいところだ。その節約意識は日常だけにとどまらず、
「旅行に行くときに少し歩いてでも交通費を減らしたくなって徒歩とかチャリとかまずファーストチョイスしてしまう」
と、旅行でも変わらず発揮されることを綴っていた。もはやストイックと言ってもいいような生活だ。