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家族の秘書ができる? プライベートなTo-doを解決する次世代ファミリーコンシェルジュ「Yohanaメンバーシップ」が日本に上陸!

2022年09月13日 12:22  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
パナソニック ホールディングス100%出資のYohanaは9月15日より、忙しい家族のくらしを専門チームがサポートする次世代ファミリーコンェルジュサービス「Yohana メンバーシップ」を神奈川県にてスタートする。


「Yohana メンバーシップサービス」は家族の忙しいくらしを専門家のチームがサポートする唯一のサブスクリプション型のサービス。2021年にワシントン州シアトルで先行ローンチし、現在全米規模で拡大、6月現在はシアトルだけでも1,000家族以上が2万件の家事のTo-doを依頼している。



ガイドと呼ばれる専属のパートナー、要望・困りごとを深く理解しTo-doを解決するスペシャリスト、To-doを解決するために調査を行うリサーチャー、プロサービスを提供するネットワークなどを活用し、チーム全体で家族のTo-doやお困りごとをサポート。


専用のアプリを通じて依頼すると、例えば下記のようなサービスを提供してくれるという。

1週間の夕食の献立を提供

お子様の口に合うミールキットの調査と手配

あなたにとって重要なイベントのリマインダー

夏休みの旅行の企画から手配まで

ご家族への誕生日プレゼント選び

出産したばかりの友人への出産祝いの手配

コロナ禍で会えてない遠方にいるご両親へのプレゼントや差し入れ

お子様へのおすすめ絵本の紹介

信頼できる料理代行の手配

プロクリーニングの手配

テーマパークを満喫するためのプラン作成

お子様の誕生日における撮影会の企画、手配

夫婦水入らずの時間を作るため、ベビーシッターの手配


サービス提供地域は神奈川県で、今後拡大予定とのこと。月額料金は1万8,000円、9月15日~12月12日のキャンペーン期間中に登録すると1年間・月額8,000円の特別価格で提供する。To-do整理、企画提案、調査、手配以外の実作業は別額となる。


YohanaのCEOであるヨーキー松岡氏自身も4児の母、新型コロナウイルスのパンデミックを通じて、家庭・キャリア・個人のウェルビーイングを両立させることの難しさを実感し、創業に至った。



サービス発表会で松岡氏は、「今を生きる家族が幸せであるように、希望のある日々を作り続けるというのが私たちのミッション」「共働き家庭の、仕事も家族も全部両立してやっていかないといけない、その大変な気持ちを少しでもいいから支えてあげたい」と日本での展開について意気込みを語った。(MN ワーク&ライフ編集部)