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GU baby&KIDS、2022秋冬は素材感もかわいいアイテムがずらり!

2022年09月12日 16:11  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
GUは、GU baby&KIDSの2022年秋冬コレクションを発表した。クラシックなチェックやプレッピーなアイテム、Y2K(2000年代に流行したスタイル)といったトレンドを取り入れつつも、今っぽいシルエットであったり、心地よい素材感や着回しやすさといった便利なポイントを盛り込んでいる。



今回、プレス展示会よりGU baby&KIDSのおすすめアイテムを紹介していこう。

○ベビーはおそろコーデも楽しい「セパオール」や「サマナルパンツ」新作も



GU babyでは定番の、レイヤードしているようなデザインの「セパオール」(1,490~2,490円)に新柄が登場。


一見シャツとパンツだったり、サロペットを着ているように見えるが、上下がつながっていてフルオープンになるので着替えやおむつ替えも楽な一着だ。


スナッパーには金属アレルギーがあっても安心して使えるプラスチックスナッパーを使用。また、股まわり中心は掛け違い防止のため、配色スナッパーを採用しており、着せやすさにも配慮がある。


また、商品によってはキッズとリンクコーデができるデザインも。お出かけや記念日にも役立ちそうなアイテムだ。


はくだけでサマになる「サマナルパンツ(イージーテーパードパンツ)」(790~990円)も、秋冬らしいデザインが揃う。おなかやおむつのポッコリ感をおしゃれに隠す、ゆとりのあるお尻周りとテーパードシルエットが特徴だ。今シーズンは、ちょっとだけすっきりはけるよう、お腹周りのシルエットをアップデートしている。


伸縮性のあるカットソー素材のほか、秋冬らしいニットコール素材やあたたかな裏起毛、チェック柄など、色柄やデザインのバリエーションが豊富に登場する。


○キッズはママパパと開発したアウターも



GU KIDSでは、ママ・パパと一緒に開発したフードなしアウターに注目したい。GU baby&KIDSでは、ユーザーと直接対話して商品に反映する「部活プロジェクト」を実施している。このフードなしアウターも毎月行われる座談会でヒアリングした意見をもとに企画されたという。


「ボリュームスリーブクロップドカーディガン」(1,490円)は、ドロップショルダーにボリュームのある袖口、シンプルなボトムスにも合わせやすいクロップド丈と、大人顔負けのデザインのカーディガン。コロナ禍で室内の換気が増え、冬場の寒い教室でも調温しやすいアイテムだ。またウイメンズの「クロップドスウェットカーディガン」とあわせて親子のリンクコーデも楽しめる。


男女兼用の「スウェットブルゾン」(1,990円)は、同じく通園通学時にも使えるフードなしアウター。ゆったりとしたシルエットとドロップショルダーが今らしいデザインで。表側が綿素材でピリングになりにくい素材を採用している。



他にもワイドテーパードシルエットが特徴の「シェフパンツ」や、大人っぽいデザインのワイドパンツ「フロントボタンプルオンワイドパンツ」など幅広いデザインが揃う。

肌寒い時期に向けて、ニットやアウターの新作も多数揃う。チクチク感を抑えたふわふわな着心地の「パフィータッチケーブルモックネックセーター」(1,990円)、「3WAY パフィータッチレイヤードニットワンピース」(2,990円)は、軽くてあたたかな一着。


ベストとワンピースがセットになった「3WAY パフィータッチレイヤードニットワンピース」は、ベスト・ワンピースそれぞれ単体でも、セットで着てもレイヤードを楽しむこともできる3WAYのアイテムだ。


他にもシャギー素材やジャカードニットなど、カラフルで明るい色合いのニットが多数揃う。


本格的な寒さの前に着やすいライトアウターでは、中綿入りであたたかな「ヒートパデッドキルティングブルゾン」(2,990円)、表も裏もフリース素材の「フリーシーフリースブルゾン」(1,990円)、暑がりな子にも着やすいベストタイプの「ヒートパデッドオーバーサイズベスト」がイチ押し。アウターの種類も豊富なので、気温や子どもの好みに合わせて選択できる。


ほかにも、取り外し可能なフード付きでスポーティな着こなしが楽しめる「カラーブロックフーディブルゾン」(2,490円)や、防風素材と耐久撥水機能を採用しておりアウトドアシーンでも活躍しそうな「マルチブロックマウンテンパーカ」(2,990円)といった機能性を備えるアウターも。



さらに寒い時期になったら、保温性の高い「HEAT PADDED」の中綿を採用した「ヒートパデッドボアキルティングコート」(2,990円)、「ヒートパデッドブルゾン」(2,990円)が登場。


いずれもフードなしなので、通園や通学にも使いやすいタイプ。中綿であたたかな仕様でも、腕周りはすっきり。ランドセルやリュックが背負いやすいところもポイントだ。


また、ティーン世代にはトレンドを取り入れつつ体型を拾いすぎない身幅広めのデザインや、急な成長にも対応できるウエストゴムなど、成長段階の悩みに添いつつファッションを楽しめる商品を展開する。


また、今シーズンからは一部KIDSの160cm商品の展開を一部店舗に拡大、さらにティーンに向けてファッションの提案を行っていく。

○親子リンクコーデも楽しい!



GU baby&KIDSの商品といえば、兄弟姉妹や親子のリンクコーデも楽しめることが特徴だ。この秋冬も、家族全員で楽しめるリンクコーデを多数用意している。


大人のトレンドを取り入れた商品も多く揃う。お出かけ時や記念日など、色や柄、素材などをリンクさせたファッションも楽しめそうだ。


また、子どもと一緒に参加できるサステナビリティ活動も展開する。海洋ゴミやプラスチックゴミによる環境問題を学びながら、クレヨンでお絵かきをしてオリジナルのエコバッグを作るイベントも随時開催している。(MN ワーク&ライフ編集部)