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ドン引き!焼肉店で何もしない男 普段は「親に焼いてもらって、食べるだけ」

2022年09月10日 06:10  キャリコネニュース

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非常識な行動でも、本人は何とも思っていないこともある。広島県の30代前半女性(未婚/事務・管理/年収200万円)は婚活サービスの紹介で出会った一個下の男性と食事に行ったときのことを振り返る。(文:谷城ヤエ)

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「せめて自分の分だけでも焼いてくれ、とは思いましたね」

「3回ほどお会いしましたが、話していて価値観が違うなあと思うことや、その方の身内を含め周りの方もかなり変わった方が多いなあと思いましたね。年齢の割に収入が高いなあと思いましたが、クレジットカードを持っていない、親からもらった車を就職してからも使っている(名義は親で親の銀行口座から?引落し)」

序盤から男性に対して違和感を抱いていた女性。その後女性の希望で焼肉を食べに行ったが、男性は自分で肉を焼いたりすることもなく、まさに「何もしようとしなかった」という。

「たまりかねて『いつもどうしてるのか』と聞いたら、友達などの時は聞き忘れましたが、親御さんと(実家暮らしの方です)行った時は全て親御さん(おそらくお母さん)に焼いてもらって、食べるだけだと」

男性が相当甘やかされて育てられたのかもしれないが、いくらなんでもひどすぎる。女性を母親とでも思っているのだろうか。

「その時は見かねて私が焼き、焼けたらお相手のお皿に取って、『焦げるので早く食べてください』と言いました。コロナ禍なのもあって、せめて自分の分だけでも焼いてくれ、とは思いましたね。それをよく恥ずかしがりもせず言えるなあと呆れました」

自身も実家暮らしだという女性は

「私は流石に親や友人などと行っても、焼いたり、お皿のとりわけやお皿を下げたりしますが、これほどまでの人か、と思いましたね。親や知人に話したら引いてました…知人にいたっては『そんな人やめておけ』と言ってましたね」

と呆れた様子で綴っていた。最初に抱いた違和感は案外正しいのかもしれない。