夏のピークも過ぎ去り、少しずつ秋の気配が近づいてきましたね。夏を満喫したという人も、そうでない人も、9月の連休を楽しみませんか?
月の後半には祝日が多く、まとまったお休みをとって少し遠出をするのにぴったり。
今回は森の中でとことんリラックスできる、長野・軽井沢の「ししいわハウス軽井沢」をご紹介します!
東京から1時間、「ししいわハウス軽井沢」で過ごす週末「ししいわハウス軽井沢」は、2019年にオープンしたブティックホテル。現代建築やデザイン、アート、美食、自然環境との調和をテーマに、上質な空間を作り出しています。
東京から軽井沢へは新幹線でおよそ1時間だから、週末旅行にもぴったり!
森と山々に囲まれた最高のロケーションで、リフレッシュすることができますよ。
有名建築家のデザインを存分に堪能できちゃう当ホテルは「SSH No.1」「SSH No.2」「SSH No.3(2023年にオープン予定)」の3つの建物で構成されており、世界的建築家である坂茂さんと西沢立衛さんがデザインを手がけています。
3つは別の建物ではありますが、歩いてすぐアクセスが可能。
それぞれコミュニティスペースも設けられていて、宿泊者は自由に出入りできるんです。
「SSH No.1」「SSH No.2」を担当した坂茂さんのデザインは、木材や紙素材を用いた設計が特徴。
木の温もりを感じさせる「SSH No.1」のコミュニティスペースには、暖炉や季節の花が設けられています。自然光がたっぷりと入る空間で、ゆっくり読書を楽しむのもすてきですね!
豊かな自然と建築美を楽しめる空間部屋は「SSH No.1」に11室、「SSH No.2」に12室。テレビなどは置かれておらず、自然を存分に楽しみたい人にとっては最高の環境が整っていますよ。
窓から景色を眺めたり、四季の移ろいを感じたり…忙しない日常の中で忘れがちな、自然の美しさを思い出させてくれるかも。
朝起きて飛び込んでくるのは、きらきらと輝く木漏れ日が入る風景。こんなにすてきな景色から1日をはじめられるなんて、朝からうれしい気分になれること間違いなしですね。
アンティーク風のルームキーも、なんだか愛おしく感じられそう。
「SSH No.2」のお部屋には、すてきな檜風呂も!木の香りを堪能しながら、毎日がんばっている自分を癒してあげましょう◎
秋の旅行先のリストに入れておこ豊かな自然の中で、静かなひとときを過ごせる「ししいわハウス軽井沢」。お部屋タイプや時期によって異なりますが、大人2名で4万円台から宿泊できます。
2023年には「SSH No.3」の完成が予定されており、さらに2024年には箱根にも新しくオープンする予定だそうですよ。
これから、ますます泊まりたいホテルが増えていきそうな予感。少し遠出してリフレッシュしたい方は、ぜひ検討してみてくださいね。
お出かけの際は、感染対策をお忘れなく。
ししいわハウス軽井沢 住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2147-768 公式サイト:https://www.shishiiwahouse.jp/ 公式IG:@shishiiwahouse