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“気持ちは大阪”菅田将暉、撮影時に関西弁でNGになることも

2022年09月08日 22:35  ナリナリドットコム

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俳優・菅田将暉(29歳)が、9月8日に放送された情報番組「おはよう朝日です」(朝日放送)に出演。未だに大阪に気持ちを置いていて、撮影の時に関西弁で話してしまい、NGが出てしまうこともあると語った。

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映画「百花」に出演している菅田が番組のインタビューに対応。大阪・箕面市出身の菅田に「大阪には今でも気持ちは置いていただいてるんですよね?」という質問が出ると、菅田は「そ、そのつもりですけど……」「来るたんびによく聞かれます」と語る。

テレビなどでは標準語で話していることも多いが、菅田は「いまだに『○○だよ』とかはしっくりこないですね」と、標準語には慣れないと話し、「(関西弁の)感情とメロディとリズムがやっぱりもうしゃあないんですよ。今の“しゃあない”とかも、もうこの音でしかないじゃないですか」とコメント。未だに訛りがあって“関西弁NG”が出ることもあると語った。

また、番組からタコ焼き器セットがプレゼントされたが、菅田は家にちゃんとタコ焼き器が常備されており、「なんなら1回買い替えてます」と大阪人らしさをアピールした。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20220974188.html