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邪魔なんですけど…… 飼い主に目で訴える猫

2022年09月07日 18:01  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

邪魔なんですけど…… 飼い主に目で訴える猫

 少し勘違いしてしまい飼い主さんを非難の目で見つめてしまったのは、ノルウェージャンフォレストキャットの博士くん。これには飼い主さんも笑うしかなかったようです。


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 事の発端は飼い主さんが筋トレのためにマットを敷いたこと。博士くんは、それを自分のために敷かれたものと思い込んでしまったようです……。筋トレを始めると「なんで猫の場所に人間がくる???」と見つめてきたと言います。


 飼い主さんにうかがうと、マットはいつもクローゼットにしまってあるそうで、開ける音がすると飛んでくるのだとか。普段、元気いっぱいで好奇心旺盛な博士くんが見逃すはずありませんね。


 そうなってしまったら最後。愛猫を移動させることなどできない飼い主さん。「博士が飽きて退いてくれるまで人間はマットの隅っこで慎ましやかにトレーニングをさせていただいています」と話していました。


 非難の目で見られた時は、「くつろいでるところトレーニングをしてすみません」と謝りつつ筋トレをしていたとのこと。こんなにわかりやすく「邪魔……」という顔をされると思っていなかったため、笑ってしまったそうです。


 はたして飼い主さんがマットを一人で使える日は来るのでしょうか。このようすがTwitterで紹介されると、投稿には1万4000件を超えるいいねがつき、「わかりますー!」「確かにw」「どこのお宅でも同じ事象が起きてますね……」など、猫を飼っている人たちから共感の声が寄せられています。



<記事化協力>
猫大学さん(@pari2mofu2)


(佐藤圭亮)