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小学校入学準備の時期は「夏休み」が過半数、準備が遅れて後悔した事は?

2022年09月06日 09:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
C.Dreamsは9月1日、小学生のお子様を持つ親に向けた「小学校への入学準備に関する調査」の結果を発表した。調査は8月、200人を対象に行われたもの。


まず、小学校への入学準備をいつから始めたタイミングについて聞いたところ、「夏休み~2学期」(101人)が最多となった。以下、「1学期」(50人)、「年中の冬頃から」(28人)、「3学期」(21人)が続いた。



次に、入学準備で子供にやらせてあげたい事を尋ねると、「ランドセル選び」が92人で最も多く、次いで「ひらがな・時計などのお勉強」(37人)、「交通ルールの勉強」(31人)が続いた。


ラン活を始めた時期については、多い順に「年長7月~8月」(60人)、「年長4月~6月」(50人)、「年長9月~12月」(36人)、「年中の終わりごろ」(30人)、「年長1月以降」(24人)という結果となった。



年長の間にやっておくと良い事について尋ねたところ、「身支度の練習」が114人で最多となり、以下「お勉強」(45人)、「友達作り」(19人)が続いた。

入学準備で遅れて後悔した事については、60人が「早寝早起きの習慣化」と回答した。次いで、「セレモニースーツ等入学式の準備」(48人)、「お勉強」(36人)となった。


学習机を用意した時期を聞いてみると、「年長秋~入学まで」(87人)、「購入していない」(84人)が上位となっている。


最後に、子どもの入学準備でどのような勉強をしたか質問。すると、「市販ドリル」が82人で最も多く、「何もしていない」が54人、「通信教育」が41人で次いだ。(フォルサ)