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夫が14歳下の部下と不倫「目の前で電話をかけさせて終わりにさせました。慰謝料も請求した」

2022年09月05日 19:00  キャリコネニュース

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信頼していたパートナーの不倫は、心に大きなショックと傷を与える。なんとか再構築をしても、スッキリしないまま過ごす人は多い。キャリコネニュースには、パートナーに不倫された経験談が多く寄せられている。(文:コティマム)

※キャリコネニュースでは不倫をテーマにアンケートを実施中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/TX9IZBNW

夫の不倫相手は何も知らない婚約者と結婚

40代の女性(パート・アルバイト)は、夫が14歳下の部下と社内不倫した。発覚のきっかけは、スマホ画面に一瞬現れたメッセージの通知だったようだ。

「なんとなく見た旦那のスマホに女の名前が。ロックもかけていたので内容もわからないまま。しばらくしても女の名前があったので問い詰めると白状しました」

結果、「目の前で電話をかけさせ終わりにさせ、(不倫相手に)仕事も辞めてもらい慰謝料も請求しました」という女性。しかし驚くべきことに、不倫相手には婚約者がいた。

「発覚して半年後、(不倫相手は)結婚したようです。もちろん、婚約者は今回の事を知らないまま……。2年ほど前の事ですが私の気持ちは晴れないまま。再構築中ですがこのままでいいのかと悩む日々です」

自分だけ辛いと感じる状況に、女性の心は曇ったままだ。

「子どもが大学を卒業するまで、とズルズルと今に至ります」

同じく、再構築しても気が晴れないという40代女性(パート・アルバイト)は、夫が部下と3年も不倫していた。

「発覚してから6年経ちましたが、未だに忘れられません。当時は何度も離婚を考えましたが、『子どもが大学を卒業するまで』とズルズルと今に至ります。夫とその彼女はなんら変わりなく普通に過ごしていて、結局私だけが傷が癒えないまま苦しんでます」

子どものために離婚を踏みとどまった女性だが、あと1年半で息子が大学を卒業するという。自分で決めた期限が近づいているが、女性は揺れている。

「離婚してもパートの私は一人で生きていけないし、結局このままの生き地獄の生活かと思うと……。外でも家でも家政婦なんですね」