2022年F1オランダGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは3位表彰台を獲得した。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
決勝=3位
2番グリッド/タイヤ:ソフト→ミディアム→ハード→ソフト
2番グリッドからスタートして3位という結果にはあまり満足できないが、今日の僕たちには十分な速さがなかった。ソフトタイヤでのファーストスティントは好調で、とても快適に走れた。でもミディアムに履き替えると、状況が厳しくなってきた。メルセデスはハードタイヤでとても強かったんだ。
バーチャル・セーフティカーのタイミングは不運だったが、それがなければ結果が大きく違ったかといえば、そうではないと思う。ライバルたちはペースを改善してきている。特にレースペースが速い。今後僕たちはこのことに集中していきたい。
次はモンツァだ。データ上では僕たちは最強ではないけれど、モチベーションはとても高い。チームにとってホームレースだし、ティフォシにまた会えるのが楽しみだ。