日産が売れ筋コンパクト「ノート」を改良! 新たに追加となるボディカラーは?
2022年09月05日 16:31 マイナビニュース
ノートのシリーズは、2022年上半期の国内登録車販売において電動車(ハイブリッド車を含む)No.1を達成した人気車種だ。第2世代「e-POWER」と新開発プラットフォームによるスムーズで力強い加速やなめらかな減速制御、優れた静粛性などが幅広いユーザーから好評を得ている。
今回、ノートには4種類のボディカラーを、ノート オーラには3種類のボディカラーを新たに設定した。
ノートの新規追加色はサーフグリーン、ステルスグレー、サンライズカッパー、サーフグリーン/ダークメタルグレー 2トーン。プレミアムホライズンオレンジとオリーブグリーンは廃止となる。
ノート オーラの新規追加色はサンライズカッパー、ミッドナイトパープル、ピュアホワイトパール/サンライズカッパー 2トーン。プレミアムホライズンオレンジ、オリーブグリーン、オペラモーブ/スーパーブラック 2トーンは廃止となる。
インテリアカラーではノートとノート オーラの双方にエアリーグレーを新たに設定する。
より安心で快適なカーライフを過ごせるよう、ノート、ノート オーラ、ノート オーラNISMOのシートを抗菌仕様とした。さらにノート オーラでは、リヤセンターアームレストを標準装備とした。
なお、今回の一部仕様向上に伴いノートのFグレードを廃止する。
全国希望小売価格はノートが203.39万円～246.95万円、ノート オーラが265.43万円～299.64万円、ノート オーラNISMOが290.84万円。（エボル）
