バレンシアガ、新宿・歌舞伎町で撮影した新キャンペーンヴィジュアルを公開

「バレンシアガ（BALENCIAGA）」が、2022年冬のキャンペーンヴィジュアルを公開した。キャンペーンでは、2022年冬コレクションのショーで提示した"天気がほぼシミュレートされる未来"というテーマを拡張。キム・カーダシアン（Kim Kardashian）やアレクサ・デミー（Alexa Demie）、ビッグ・マシュー（Big Matthew）、カディム・ソック（Khadim Sock）、キム・ヨンギョン（Kim Yeon-koung）を起用した。

　ヴィジュアルには炎天下で衣服をレイヤードしたり、極寒の中で最小限の衣服をまとうなど、相反する環境の中でコレクションを着用したモデルたちが登場。撮影は、同ブランド初のアンダーウェアとスイムウェアのキャンペーンを手掛けたベルリンのフォトグラファー Daniel Rochéが手掛けた。新宿・歌舞伎町で撮影されたヴィジュアルも公開されている。このほか、バルセロナを拠点とするディレクター Mau Morgóによるムービーを制作。ルックは一定のまま、タイムラプスフォトグラフィによって季節ごとに環境が急速に変化する様子が描かれている。



■読者問い合わせ先バレンシアガ クライアントサービス：0120-992-136公式サイト