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「ONE PIECE FILM RED」興行収入120億円を突破! 入プレ第4弾は“巻四十億”新カバーで再配布

2022年09月02日 12:52  アニメ!アニメ!

アニメ!アニメ!

『ONE PIECE FILM RED』公開26日間で動員数860万人、興行収入120億円突破(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
アニメ『ワンピース』の劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』が、公開から26日間で動員数860万人、興行収入120億円を突破したことがわかった。さらに、第4弾入場者プレゼントとして、9月17日より「『ONE PIECE』コミックス -巻四十億“RED”-アンコール」の配布が決定。第5弾から第7弾の入場者プレゼントについても発表された。


『ワンピース』は、1997年7月より「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートした、尾田栄一郎による少年マンガを原作とする海洋冒険ロマン。数多くのメディアミックス作品、関連商品が生まれ、関連イベントも途切れることがなく開催されている人気作だ。2021年にはアニメが1000話を達成し、原作コミックスも100巻が発売。2022年7月22日には連載25周年を迎えた。『ONE PIECE FILM RED』は、2022年8月6日に公開された劇場版最新作で、世界で最も愛されている歌手・ウタが“シャンクスの娘”であるという衝撃の事実から始まる物語が描かれる。

8月6日に公開日を迎え、6日・7日の動員数が157万人、興行収入が22.5億円を突破するロケットスタートを切っていた本作。お盆休み終了後もその勢いは落ちることなく、公開から20日目となる8月25日の興行で大台となる興行収入100億円を記録していた。そしてこのたび、公開から26日間で動員人数860万人、興行収入が120億円を突破したことがわかった。先の記録へもますます期待が高まるばかりだ。


また、第4弾の新たな入場者プレゼントとして、9月17日より「『ONE PIECE』コミックス-巻四十億“RED”-アンコール」が配布されることも明らかになった。これは、すぐさま配布終了となった第1弾入場者プレゼントの重版分で、新カバーにリニューアルされたもの。カバーには「週刊少年ジャンプ」35号の表紙にもなっている映画オリジナル衣裳の戦闘服を身に纏った勇ましいルフィの姿と、その背後にシャンクスが大きく描かれている。原作・本作ともに注目が集まる熱い2人を表紙に、200 万部限定で配布される。


なお、入場者プレゼントはこれ以降、10月1日からの第5弾は「〇〇が観られる!デジタルコンテンツカード」、10月15日からの第6弾は「〇〇イラスト登場!ポストカードセット」、10月29日からの第7弾は「劇場限定ワンピの実〇〇〇〇〇」になるとのこと。詳細は続報を楽しみに待ちたい。

さらに、『ワンピース』公式YouTubeチャンネルでは、TVアニメと映画が連動した「TV アニメ『FILM RED』連動エピソード」を無料公開中。こちらもあわせてチェックしたい。

『ONE PIECE FILM RED』は、全国上映中。

≪『ONE PIECE FILM RED』入場者プレゼント 配布スケジュール≫ ※予定
09/17~ 第4弾入場者プレゼント 「ONE PIECE」コミックス-巻四十億“RED”-アンコール
10/01~ 第5弾入場者プレゼント 〇〇が観られる!デジタルコンテンツカード
10/15~ 第6弾入場者プレゼント 〇〇イラスト登場!ポストカードセット
10/29~ 第7弾入場者プレゼント 劇場限定ワンピの実〇〇〇〇〇

(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会