職場で配るお菓子の条件は「個包装」「低価格で量が多い」、次は?

「Qoo10」は9月1日、「働く女性の食」に関する調査結果を発表した。調査は8月17～19日、全国の20～30代の働く独身女性500人を対象にインターネットで行われた。



調査結果は以下の通り。まず「仕事中デスク周りに常備しているお菓子」を聞くと、「チョコレート」(40.0%)、「キャンディー」(25.4%)、「クッキー類」(22.0%)、「グミ」(18.4%)、「ガム」(15.4%)が上位を占めた。


また「デスク周りに置いておくお菓子の条件」を聞いたところ、「手が汚れない」(58.9%)、「一口で食べられる」(51.3%)、「個包装になっている」(44.4%)がトップスリーとなっている。

次に「職場の上司・同僚・後輩にお土産を含めお菓子を配った経験はありますか」と尋ねると、「何度もある」(58.8%)、「一度ある」(14.0%)、「一度もない」(27.2%)という結果だった。


そして「職場の人に配るお菓子を選ぶ時の条件」を聞いてみると、「個包装になっている」(69.0%)、「低価格でたくさん用意できる」(54.7%)、「誰もが好きそうな味」(36.3%)、「1セットに複数種類・味のお菓子が入っている」(25.3%)、「同じ種類のお菓子がたくさん入っている」(20.3%)、「見た目の可愛らしさ」(11.3%)、「珍しい味」(5.8%)、「パウチ型になっている」(4.7%)、「その他」(0.8%)となった。（MN ワーク&ライフ編集部）