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隣室の騒音レベルのいびきに悩まされてきた女性 ある日突然、聴こえなくなって……

2022年09月01日 06:20  キャリコネニュース

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戸建てでもアパートでも、ご近所トラブルに遭遇してしまう時はある。宮城県の20代女性(クリエイティブ、メディア・アパレル・デザイン/年収150万円)は、衝撃的な隣人に出会ってしまったという。(文:草茅葉菜)

キャリコネニュースでは「ご近所トラブル」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/UK0VPTLI

「市役所から借りた騒音計で測定したら…」

アパートの隣人は、とてもいびきがうるさい人物だった。実際に女性は睡眠不足に悩まされた末、ホテルに泊まったこともあったという。

「市役所から借りた騒音計で測定したら、私の住む部屋の中で70デシベル(掃除機並の騒音)もあった」

というのだから、かなりの音量だ。しかし、管理会社や警察に具体的に数値を示して相談しても「音を出す隣人の味方」をされて役に立たなかったと綴る。そして、事件は突然起こる……

「突然いびきが聞こえなくなったので不思議に思ったら、隣人の方は睡眠中に息が止まって亡くなっていた」

なんと、隣人は命を落としていたというのだ。女性は

「解決と言えるかは分かりませんが、隣の部屋には別の人が入居してきて特に騒音に悩むこともなくなりました」

と事の顛末を振り返った。