我慢してまで友人との関係を続ける必要はないだろう。福島県の30代前半女性(事務・管理/年収550万円)は学生時代からの友人に関するエピソード明かした。(文:谷城ヤエ)
キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG
「精神的につらい状態での友人からくるラインはもう寛容できませんでした」
「LINEの返事の送信時間を指定してくる友人と絶縁しました」
と話す女性。その友人からは「◯月◯日会わない?返事は今日なら20:00~21:00、明日なら10:15~11:00、14:00~17:00で」といったLINEが送られてくるのだという。確かにこれは面倒くさい。
「学生時代から身勝手な節があったけど良いところもあったから付き合ってきましたが、それはこちらにも心の余裕があったからでした」
時間指定をする理由は何だったのだろうか…。仮に通知音が嫌だったとしたら通知をオフにするなど、自分で何かしらの対策はできたはずだ。
「大人になり家庭や仕事といろいろつまずき精神的につらい状態での友人からくるLINEはもう寛容できませんでした」
と我慢の限界を綴っていた。