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「デジタルモンスター」25周年記念でカラー液晶を搭載した「デジタルモンスターCOLOR」が登場

2022年08月30日 20:51  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
「デジタルモンスター」生誕25周年を記念して、カラー液晶を搭載した「デジタルモンスターCOLOR」が登場。「デジタルモンスターCOLOR(オリジナルブラウン/オリジナルグレー)」「デジタルモンスターCOLOR Ver.2(オリジナルホワイト/オリジナルブラック)」(各6,930円/税込)として、プレミアムバンダイで予約受付がスタートしている。


デジタルモンスター生誕25周年を記念し、1997年に発売された液晶玩具「デジタルモンスター」「デジタルモンスターVer.2」をカラー液晶にリニューアルした「デジタルモンスターCOLOR」「デジタルモンスターCOLOR Ver.2」を発売。



本体カラーは「デジタルモンスター」よりオリジナルブラウン・オリジナルグレー、「デジタルモンスターVer.2」よりオリジナルホワイト・オリジナルブラックの計4種。「デジタルモンスターVer.2」の2色は今回が初の復刻となる。



本体の外観は、1997年発売のオリジナル版の形状をベースに新規設計を行い、カラー液晶と充電池の内蔵を、サイズ感を損なうことなく実現。液晶は、初代デジタルモンスター初のカラー液晶を搭載。キャラクターがカラーになるだけでなく、当時は変更ができなかった背景デザインの変更も可能になった。異なるバージョンとの通信機能などにより、新たな背景画像を手に入れることも可能。



また、本体に内蔵された充電池により、付属の充電ケーブルで充電することで遊ぶことができる。充電ケーブルはUSB Type-Cに対応。



登場するデジモンは、1997年発売当時のラインナップを基にバージョン毎に振り分けを行い再構成。『デジタルモンスターCOLOR』には、アグモンやティラノモンなどの全18体、『デジタルモンスターCOLOR Ver.2』には、ガブモンやガルルモンなどの全18体を収録。

全ての完全体デジモンを究極体まで進化させることが可能で、初代デジタルモンスターでは究極体に進化をしなかった、もんざえモン・ベーダモンが本商品では究極体である、しんもんざえモン・イーバモンに進化する。



異なるバージョンとの通信によって合体するデジモンも登場。育成やバトルの演出は、当時品の懐かしい演出を再現しつつ、1997年発売版の「デジタルモンスター」「デジタルモンスターVer.2」に登場したトレーニング機能を各バージョン毎に搭載。通信を行わなくても1人でできるバトルモードも搭載している。



本商品はユーザーサポート機能も充実しており、1997年版に比べ、育成スピードがアップ。また、コールドさせている間は成長がストップし、おなかや筋力が減らなくなるコールドモードや、育成中のデジモンを1体までバックアップとして保存できるバックアップシステムを搭載している。



また、セット内容以外に購買特典として、デジモンデザイナー渡辺けんじ氏描き下ろしのデジタルモンスター25周年記念色紙が付属する。


(C)BANDAI