2022年F1ベルギーGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは12番手だった。上位のドライバーたちのペナルティによって、ガスリーは8番グリッドからスタートする予定。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
FP3 10番手(1分46秒604:ソフトタイヤ/19周)
予選 12番手(Q1=12番手1分46秒183:ソフトタイヤ/Q2=12番手1分45秒827:ソフトタイヤ)
いい予選だったね。自分のラップにも、マシンのパフォーマンスにも本当に満足している。バランスが素晴らしくて、パッケージを最大限活用できたと感じる。
まだ自分たちのポテンシャルをフルに発揮できていないので、チーム全体で、トップ10に入るために努力する必要がある。でも今日はマシンの力を最大限に引き出すことができたと思う。
明日は、前のドライバーたちのペナルティによって、僕は8番グリッドからスタートする。このチャンスを最大限に活用しなければならない。後ろから速いマシンが来て、追い抜いて行こうとするだろう。厳しいレースになるだろうが、ベストを尽くしてポジションを維持し、ポイント圏内にとどまりたい。