2022年08月28日 13:00 占いTVニュース
8月26日深夜放送の、占いリアリティーショー『どこまで言っていいですか?』(テレビ東京)。前回(8月19日放送)に引き続き、ゲストはカリスマ動画クリエイターのkemioさんです。最強占い師軍団が、kemioさんの内面や過去、未来、恋愛運まで、とことん占い尽くしました。
■友達が食にまつわる仕事を始めそう
深夜1時23分放送の『どこまで言っていいですか?』放送後のお楽しみは、延長戦のYouTube動画『どこまでも言っていいですか?』。毎回、占い師1名がゲストの芸能人と対面し、番組では話しきれなかったことを余すところなく占います。
今回は、「鳳凰数術」をオリジナル占術とする伝説の占い師・暮れの酉さんが、動画クリエイターのkemioさんを鑑定しました。
◎占い師
暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師
◎オリジナル占術
【鳳凰数術(ほうおうすうじゅつ)】
■名前の画数と生年月日から鳳凰数を割り出し占う
本編で、いろいろと占われたkemioさん。聞き忘れたことはないかと問われ、今後の友人関係について占ってほしいと答えます。
サイコロを振った暮れの酉さんが「個性のある友達に囲まれている」と鑑定すると、kemioさんは「動物園みたいです」と返答。個性豊かな友人たちのお陰で、毎日「大変で面白くて幸せ」なのだそうです。
占いによると「1人の女の子」と「5人の男の子」が出ている、とか。もともとkemioさんは女友達のほうが多い運命だけれど、近い将来、男友達との交わりのほうが増える、とのことです。
そして、出たキーワードは「食べ物」。友達が料理に目覚めて、突然「店を出す」と言い出したりする可能性がある様子。kemioさんは「めっちゃ支えます」と反応しました。
「にぎやかな人に囲まれる」と伝えた暮れの酉さんは「友達に関しては大丈夫じゃないかな」と鑑定。kemioさんは「みんな、元気そうならよかった」と顔をほころばせます。
■おじいさんからのメッセージは「血圧に注意」
番組で、7月におじいさんが他界したことを言い当てた暮れの酉さん。算木(易占で卦を示すために用いる道具)でおじいさんの意識を降ろしたら、卦(け)からおじいさんの感情を感じるようになったと話しました。
「kemioさんの口から思い出話をすると、おじいさんの魂が喜ぶ」と言い、エピソードを引き出します。どんなときもkemioさんの味方でいてくれたというおじいさんの話を披露すると、暮れの酉さんは大切なメッセージを伝えました。
それは「血圧には気をつけろ」ということ。血圧が何なのかよくわかっていなかったkemioさんは、病院で測るものだと認識すると「高いのがいいんでしたっけ?」と質問します。
暮れの酉さんは、少し困った顔をして、高すぎてもよくないし、低すぎてもよくないと説明。kemioさんは「血圧をよく測っとけよってことですか?」と、なんとなく理解したようです。
■南西の方角に拠点を移すと運気アップ
占いで出た卦には他にも意味があり、ひとつは、おじいさんからの「おばあちゃんのことを頼んだ」といった想い。もうひとつは「引越し・土地」のことだそう。暮れの酉さんは、kemioさんは27歳が「拠点を移す年」なので、引越しをするといいと告げます。
しかし、kemioさんは「南西の方角だと運気が上がる」と言う暮れの酉さんに、ナチュラルに「南西ってどこですか?」と質問。地図の方位記号を思い浮かべたのか「左下とかですか?」と聞いたので、暮れの酉さんは「ごめん。面白いね」と笑みをこぼしました。
とりあえず、南西の方角には今年、kemioさんを助けてくれる星が入るらしいので、引越すなら意識するとよさそうです。
■暮れの酉の「鳳凰数術」であなたの性格を占う
公式サイト:暮れの酉の「鳳凰数術」