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マドンナの娘ローデスが歌手デビュー 際どい内容のMVを発表

2022年08月27日 11:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

マドンナの娘ローデス、ついに歌手デビュー
マドンナ(64)の娘ローデス・レオン(25)が、歌手としてデビューシングルを発表した。ダンサーやモデルとして大胆な姿を見せてきたローデスは、デビュー曲のMVでも刺激的なシーンを演じている。

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マドンナの長女ローデス・レオンが現地時間24日、“Lolahol”という歌手名義で、デビューシングル『Lock&Key(原題)』をリリースした。

ローデスはマドンナが1995年から1997年の間に交際した、ダンサー兼俳優のカルロス・レオン(56)との間に授かった娘だ。

デビュー曲となる『Lock&Key』は、ローデスがアーティストのアースイーター(Eartheater)と共同プロデュースした作品だ。アースイーターが立ち上げたレーベル「ケミカル・エックス(Chemical X)」からリリースされた。

楽曲のミュージックビデオはローデスの故郷であるニューヨークとその周辺地区を舞台にしたもので、アースイーターが監督を、ローデスが振り付けを担当した。

ファッションモデルやダンサーとして活動してきたローデスは、脇毛を剃らない姿で登場したり、大胆な水着を着てポーズを取るなど、挑発的な姿を披露してきた。

そんな彼女のデビュー作となるミュージックビデオでは、ローデス自身が刺激的な場面を演じている。

映像が始まると、黒いTシャツとズボン姿のローデスが、鎖につないだ犬を散歩するシーンが現れる。車のボンネットに座ったり、墓場で男性と一緒に居る場面の後には、シルバーの衣装を着たローデスが登場する。胸元が大きく開いており、バストトップにはスパンコールを施したニップレスを貼った、大胆な装いだ。

その後にはピンクの衣装を着て、両腕を鎖につないだまま車窓から上半身を出すシーンへと移り変わる。そして最後には、露出度の高いビキニを着たローデスが、ビーチで際どいポーズを取る様子が映されている。

ローデスは2021年に米誌『Interview』のインタビューに応じた際、自身のキャリアについてこのように語っていた。

「正直言って、役者たちと一緒にいるとイライラするのよ。音楽に関しては、歌えるわよ。だけど、どうでも良いって感じ。身近すぎるからかもね。」

そしてプライバシーを守ることが、自身の人生を可能な限り正常に保つための鍵だと明かした後、こう続けた。

「私は若い頃から批判されてきた。だけどプライバシーがあったからこそ、精神病院に入院することなく、知恵を絞って生きてこられたんだと思う。自分がどんな人物であるかは、自分自身で見つけたい。他の誰かに教えてもらう前にね。」



画像2枚目は『Madonna 2022年6月27日付Instagram「I want to say that I had a great time at the party after my Show for Pride at terminal 5,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)