9月1日(木)、神奈川・横浜に、神奈川県立図書館の新たな本館が開館。それに合わせ、館内になんと「猿田彦珈琲」がオープンします。
店内では、こだわりのスペシャルティーコーヒーが味わえるだけでなく、限定販売のオリジナルグッズや文房具なども販売されるそうですよ。
公共の図書館に猿田彦珈琲があるなんて…気軽に利用できる人がうらやましい~!
神奈川県立図書館の新・本館内に、猿田彦珈琲がオープン!1954年に開館した神奈川県立図書館に、このたび新たな本館が誕生。そのライブラリーショップとして、コーヒースタンド「猿田彦珈琲 神奈川県立図書館店」がお目見えします。
公共施設内に出店するのは、猿田彦珈琲として今回が初めてだそう。
読書や調べ物、勉強の際のコーヒーブレイクに、ホッとするひとときが過ごせること間違いなしです。
じっくり深煎りのオリジナルブレンドも気になる猿田彦珈琲こだわりの、おいしいドリンクはもちろんですが、神奈川県立図書館店でしかゲットできない、オリジナルの商品も見逃せません。
たとえば「神奈川県立図書館ブレンド」(コーヒー豆 税込860円/100g、ドリップバッグ 税込1000円/5P入)は、南米産を中心に厳選した生豆をじっくり深煎り焙煎で仕上げた、限定のオリジナルブレンド。
カシューナッツのような甘く香ばしい味わいと、程よく心地いい苦味が特徴で、ダークチョコレートのように少し重みのある後味が感じられるといいます。
オリジナルグッズも併せてチェックしましょおいしいドリンクには、素敵なカップが欠かせないですよね。
「神奈川県立図書館オリジナルマグカップ」(税込1430円)には、『神奈川県立図書館ロゴ』と、旧本館のシンボルでもある『有孔煉瓦(ホローブリック)』をあしらったデザイン、計2種類がラインナップ。
マイカップを持参して、コーヒーを淹れてもらうのもアリかもしれません。
同じデザインのバリエーションで、A5サイズの「神奈川県立図書館オリジナルノート」(税込470円)やA4サイズの「神奈川県立図書館オリジナルクリアファイル」(税込290円)といった文房具が登場しているのも、図書館内の店舗ならでは。
また、生地に和紙素材を使用した「神奈川県立図書館オリジナルショッピングバッグ」(税込2640円)は、シワの風合いや手触りまで楽しめちゃいます。
図書館で借りた本を入れるのに使っても良さそう!
商品によって発売日が異なることがあるので、購入の際はご注意くださいね。
これなら勉強も捗りそう!本を読んだり、勉強をしたり、コーヒーを飲んで一息ついたり…。
1日中いても飽きなさそうな、神奈川県立図書館。コーヒースタンドが併設されると知れば、新しい本館の開館がより待ち遠しくなっちゃいますね!
お近くの方は、ぜひ一度足を運んでみては?お出かけの際は、万全の感染対策をお忘れなく。
猿田彦珈琲 神奈川県立図書館店 <9月1日(木)13:00オープン> 住所:神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘44 神奈川県立図書館本館1F 営業時間:火~金 9:00~18:30/土・日・祝 9:00~16:30 定休日:月曜、第2木曜 ※祝日の場合は営業 HP:https://sarutahiko.co/