来栖夏芽原作による紅野あつ「人外教室の人間嫌い教師 ヒトマ先生、私たちに人間を教えてくれますか……?」、蝉丸「情緒をめちゃくちゃにしてくる女」、石井たくま「ギャルと女騎士」の新連載3本が、本日8月25日発売の月刊少年エース10月号(KADOKAWA)で開始した。
【大きな画像をもっと見る】「人外教室の人間嫌い教師 ヒトマ先生、私たちに人間を教えてくれますか……?」は、小説を原作としたコミカライズ作品。とある事情から人間嫌いとなってしまったアラサー男性・人間零は、環境の良さと「何よりも生徒想いの先生」を求めているという求人に惹かれ、私立不知火高校という女子校の教師となる。しかし、その学校には事前には知らされていなかった秘密があった。
「情緒をめちゃくちゃにしてくる女」は、SNSに本の感想を投稿したら、その本のファンだという女性とオフ会をすることになった男性の物語。「ギャルと女騎士」は、異世界から来た女騎士を登校中に拾ったギャル・後藤が、学校の持ち物検査で教師に叱られる場面から始まるコメディ作品だ。
なお渡辺雄介映画脚本による鈴木小波「妖怪大戦争 ガーディアンズ」は、今号にて最終回を迎えた。単行本3巻は11月26日に発売される。