8月20日(土)に、タフティングミラーのワークショップ「isuta LAB(イスタラボ)」を開催しました!
ハンドメイドのタフティングミラーを販売しているnaproomのYUKINOさんを講師にお迎えして、パンチニードルを使ったタフティングを体験した今回のワークショップ。
当日の様子をレポートします!
第1回「isuta LAB」開催8月20日(土)に東京・赤坂にあるisuta編集部のオフィスで開催した「isuta LAB」。
ほとんどの方がタフティング未経験、ワークショップにも初めて参加するということで、少し緊張感のある中でスタートしました。
ワークショップ冒頭では、事前にお伺いしていた自己紹介文をもとに、インタビュー形式で各参加者をご紹介。
タフティングに興味があったという人はもちろん、何年も前からisutaの読者だったという人や、さらには普段はタフティングガンを使ってラグなどを製作していて、今回パンチニードルでのタフティング方法を学びに来てくれたという人もいらっしゃいました。
タフティングミラーづくりSTART!自己紹介を終えたら、いよいよタフティングミラー作り開始。
まずは紙に自分の作りたいデザインを描き起こし、YUKINOさんにチェックしてもらいながら調整していきます。
果物のモチーフやハート、チェック柄、花柄が人気のようでしたが、中には文字入りのデザインを描いている人もいましたよ。
YUKINOさんのGOサインが出たらいよいよ毛糸を縫い込む工程に!
タフティング用の布にデザインを描き写し、使いたい毛糸を選んで、パンチニードルで毛糸を縫っていきます。
初めは「これで合ってるの…?」と不安そうな人も多かったですが、パンチニードルの使い方や、縫い始めのポイント、布に描いたデザインを毛糸で再現するための手順をYUKINOさんが丁寧に教えてくれたおかげで、すぐにみなさんコツを掴んでいました。
一度縫い方がわかってしまえば、あとは単純作業。もくもくと毛糸を縫っていきます。
夢中でタフティングを行なう、みなさんの集中力の高さに編集部メンバーもびっくり!
タフティング開始から約2時間半ほどで、完成まで辿り着く人がちらほら。
チェック柄や花柄など、少し複雑なデザインをチョイスした人は毛糸の色変更が多く発生するため、出来上がりまで時間が長くかかっているようでしたよ。
タフティングが終わったら、布の裏側に糊付けをして毛糸を固定。その上にミラーを貼り付け、最後にフェルトで裏側の処理をしたら完成です!
出来上がったタフティングミラーは、参加者のみなさんの個性が溢れていてとっても素敵…!
最後まで粘り強く作りあげた作品は、愛着もひとしおのようでした。
出来上がった作品は、フォトスポットで撮影今回のisuta LABでは、完成作品の撮影用として会場内にフォトスポットも用意。
家具のECサイト・LOWYAのラタン調チェストとベニワレン柄ラグ、人気のマントルピースを使ってナチュラルテイストのお部屋を再現したフォトスポットで、みなさん思い思いのお写真を撮ってくれていましたよ。
isuta編集部のおすすめを詰め込んだギフトバッグも残念ながら今回のisuta LABでは時間の関係で交流会が開催できなかったのですが、参加してくださった方々にはisuta編集部が大好きなものを詰め込んだお土産もお渡しさせていただきました。
\ギフトバッグの中身はこちら/ ・大泉工場のKOMBUCHA「__SHIP」 ・Mr. CHEESECAKEの「financier」 ・干し芋専門ブランド「STIMO」 ・AND THE FRIETの「ドライフリット」
isutaで初めての取り組みとなるワークショップ「isuta LAB」。
最初はみなさん緊張している様子でしたが、「タフティングに挑戦してみたい!」「お友達が欲しい!」という共通の目的をもった人たちが集まったこともあり、ワークショップが終了する頃には和気藹々とした雰囲気になっていました。
isuta LABがみなさんにとって、新たな仲間を見つけるきっかけになれたら嬉しいです。
第2回isuta LABはポーリングアート体験isutaでは、9月10日(土)に第2回isuta LABを開催予定。
次回は、液状の絵の具をたら~っとたらし込んで作るポーリングアート体験を実施します。
チケットは現在販売中(販売期間は8月24日23:59まで)!同じ“好き”をもつ仲間とアート体験をしてみたいという方は、ぜひご参加ください。
\参加申込はこちらから/
第2回 isuta LABの詳細はこちら