田島列島の新連載「みちかとまり」が、本日8月22日発売のモーニング・ツー10号(講談社)でスタートした。
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「子供はわかってあげない」「水は海に向かって流れる」の田島が手がける同作は、8歳の少女・まりが、竹やぶで不思議な少女・みちかを“見つけた”ことから展開されるファンタジー。なぜか学校に行かずに過ごしているみちかをうらやましく感じたまりは、みちかに「どーしたら学校に行かなくてよくなるの?」と問いかける。「じゃあかわってあげる」と言うみちかの手を掴んだ瞬間、みちかの顔はまりのとそっくりに変化し、みちかはまりの代わりになって学校に行くが……。初回となる同号では2話が掲載された。