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ジェニファー・ロペス&ベン・アフレックの豪華挙式 舞台設置に4か月かけた会場の詳細が明らかに

2022年08月22日 12:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

豪華挙式のために入念に準備していたジェニファー&ベン
ジェニファー・ロペス(53)とベン・アフレック(50)が、米ジョージア州で開催した豪華挙式後のパーティ会場の内容が明らかになった。2人は週末に開催した豪華な祝祭のために約5500万円の費用をかけ、4か月をかけて舞台が設置されたという。

ジェニファー・ロペスとベン・アフレックが現地時間20日、米ジョージア州ライスボロにあるベンの邸宅で、大勢のゲストを招いた豪華挙式を開催した。

当日の夕刻、ジェニファーとベンは敷地内に敷かれた白いバージンロードを歩き、家族や友人に見守られながら永遠の愛を誓い合った。

ジェニファーは「ラルフ・ローレン」によるウェディングドレスを着用し、ベンは白いジャケットに黒い蝶ネクタイとズボンを合わせていた。この日はゲスト達も白い装いで統一したそうだ。

英メディア『Daily Mail Online』によると、敷地内にあるファームハウスの近くにはスパが特設され、結婚式直前にはジェニファーと友人達がトリートメントを楽しんだという。挙式後には、ファームハウスで一晩中パーティが開催された。

ファームハウスの後方から、レセプションパーティのためのテーブルが設置された場所に歩いていくと「ジェニファー&ベン。ベイビー、アイラブユー。ハート+ソウル。マリー・ミー。レッツ・ゲット・ラウド!」と書かれた木の看板が掲げられていたという。

同メディアが独占入手した写真によると、ファームハウスの内装はレッドやパープルなどベルベッドやシルク素材を用いたテーブルクロスやクッションで装飾されている。

屋内にはトランクの形をしたテーブルが置かれ、黒いレザーのソファに置かれたモロッコ柄のクッションなどは壁に貼られた名画ポスターのひとつ『カサブランカ』をイメージしたとみられる。パーティではゲストにカクテルを楽しんでもらうため、木製のバーも設置された。

ファームハウスのデッキにはゲストのための木製テーブルと椅子が並べられ、中央には4段のウェディングケーキが置かれている。

同メディアの情報筋はファームハウスの装飾について「すべてが実に趣味の良いものでしたが、あれほどの大スターにしては、期待するほど派手なものではありませんでした」と語った。

米メディア『Page Six』によると、結婚式の翌日21日にはゲスト達を招いたバーベキューとピクニックが開催されたという。

週末に開催した祝祭は、一流のイベントプランナーであるコリン・コーウェイ氏(Colin Cowie)が担当した。同氏はオプラ・ウィンフリーやマイケル・ジョーダンを顧客としており、料金は通常25000ドル(約34万円)から2500万ドル(約34億円)となる。

『Daily Mail Online』によると、ジェニファーとベンはイベントの舞台設置に4か月を費やしており、その費用は40万ドル(約5500万円)にのぼるという。

画像2枚目は『Marry Me 2022年2月9日付Instagram「Special Screening of #MarryMeMovie in Los Angeles last night」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)