全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第5大会は8月21日(日)、第14戦の決勝レースが行われ、2番手スタートの平良響(Kuo カローラ中京 TOM'S 320)が得意のスタートを決め優勝。今季2勝目を飾った。2位は野中誠太(PONOS Racing TOM’S 320)、3位は初表彰台となった菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)となった。
マスタークラスは序盤からDRAGON(TEAM DRAGON B-MAX 320)と今田信宏(JMS RACING with B-MAX)の緊迫したバトルが展開されていったが、2周目に今田がDRAGONをかわすとそのまま逃げ切り優勝を飾った。
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第5大会 第14戦モビリティリゾートもてぎ 決勝結果 Pos.No.DriverCarEngineLapsGridQualify138平良響Kuo モビリティ中京 TOM’S 320トムスTAZ311421’44.942235野中誠太PONOS Racing TOM’S 320トムスTAZ311451’45.070350菅波冬悟Byoubugaura B-MAX Racing 320スピースA411431’45.003437小高一斗Kuo モビリティ中京 TOM’S 320トムスTAZ311471’45.160536古谷悠河Deloitte. HTP TOM’S 320トムスTAZ311461’45.156610川合孝汰Rn-sports 320スピースA411481’45.66674今田信宏(M)JMS RACING with B-MAXスピースA411410No Time830DRAGON(M)TEAM DRAGON B-MAX 320スピースA411491’47.93992太田格之進HFDP WITH TODA RACINGスピースA411411’44.817R1木村偉織HFDP WITH B-MAX RACINGスピースA41041’45.032 天候:晴れ 路面:ドライ ファステストラップ:太田格之進(HFDP WITH TODA RACING) 1'45.601 7/14