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持ち歩く子ども向け防災ポーチが登場

2022年08月19日 11:21  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
千趣会は8月18日、子ども向け防災ポーチ2種の販売をベルメゾンネットにてスタートした。


販売を開始したのは、「親子で作る防災セットのための手帳型ポーチ」(2,990円)と「ミニ防災ノート付きフック付きポーチ」(1,760円)の2種。



「親子で作る防災セットのための手帳型ポーチ」は、ファスナーで大きく開く手帳型で、中には災害時に必要なグッズを入れられる7つのポケットが付いている。ポケットのイラストを参考にしながら、絆創膏やホイッスル、携帯トイレや薄手のレインコートなどを事前に準備し、万が一の時に備えることが可能。

また、家族の写真を入れられる透明ポケットや、家族で決めた避難場所などを記入できる防災カードも付いている。ネイビーとラベンダーの2色を展開している。



「ミニ防災ノート付きフック付きポーチ」は、ランドセルやカバンなどに吊り下げることができるタイプのポーチ。


中には防災ノート(付属)のほか、家の鍵を引っ掛けられるループ、ティッシュなどの小物が入る仕様になっている。デザインは、恐竜のイラストによるネイビーとカップケーキのイラストによるラベンダーの2種類で展開している。(フォルサ)