ヒコロヒーの“クレカ審査全落ち”が歌に、拍手して喜ぶ

タレント・ヒコロヒー（32歳）が、8月17日に放送されたバラエティ番組「キョコロヒー」（テレビ朝日系）に出演。クレジットカードの申請をしたが、全部落ちたという自身のエピソードが歌になり、「こんなにも審査落ちて良かったと思ったの初めて」と喜んだ。

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日向坂46・齊藤京子とヒコロヒーが書いた中身の薄いアンケートの回答を、そのまま歌詞にして、歌手が歌い上げて良い曲にする企画が行われ、歌手・奇妙礼太郎が番組に登場。2人を驚かせる。

齊藤がアンケートに書いたのは、以前「ビジュアルが好き」と語ったこともあるチョコレートプラネット・長田庄平と一緒に話す夢を見たが、口数が少なく表情が冷たかったという内容で、奇妙は切々と歌い上げた。

一方、ヒコロヒーが書いたのは「ずっとクレジットカード持ってなかった。借金あったから、作れなかった。申請してみたけど、全部審査落ちた。全部落ちた、全部落ちた、全部落ちんねやと思った。どうすればいいかわからないので、銀行の人に残高見せたりもしたが無理やった。審査落ちた、全部落ちた、全部落ちた」という内容で、奇妙が情感たっぷりに歌うと、ヒコロヒーは拍手して「こんなにも審査落ちて良かったと思ったの初めて」と喜ぶ。

齊藤も「文字だけだと、え？ 何言ってるのっていうところを『かわいそう』って歌で聞くと思っちゃう」と話し、ヒコロヒーは「全部落ちた、審査落ちた人のテーマソングになるというか」「天才やで」と絶賛した。

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