昭和レトロを代表する喫茶店ブームが広がり、SNSでもクリームソーダやプリンをよく見かけるように。有名な喫茶店のレトロメニューはもう食べ尽くした、という人もいるのではないでしょうか。
そんな人には、いつもの1.5~3倍サイズのプリンがおすすめ!大好きなスイーツでお腹いっぱいになれたらしあわせですよね。
今回は、いつもより大きなサイズのプリンを味わえる、5つのお店を全国からご紹介。訪れる際には、お腹を空かせておくのがベターかもしれません。
純洋食とスイーツ パーラー大箸 / 東京・渋谷最初にご紹介するのは、東京・渋谷にある「純洋食とスイーツ パーラー大箸」です。
こちらのプリンは、シングル/ダブル/ビッグの3つからサイズを選べるんですよ。今回は、ととのうプリン“ビッグ”(税込1000円)をご紹介。
名前通りの巨大なビッグプリンは、直径10cm以上はありそうですよね。今流行りの固めプリンで、クリーミーかつ濃厚な味わいなんだとか。周りのほんのり苦いカラメルがプリンの甘さとマッチング。
上に飾られているチェリーが、昔懐かしいレトロ感を出してくれますよね。
■純洋食とスイーツ パーラー大箸 場所: 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ 6F 営業時間:11:00~22:00 公式IG:@parlour_ohashi
BOOCHIC / 大阪・中之島大阪・中之島にある「BOOCHIC(ブーチック)」のプリンは、SNS映えも期待できる予感です。
「メロンまるごとプリンアラモードパフェ」(1780円)は、名前通りメロンを丸ごとに使った贅沢な一品。メロンはもちろん、プリンの存在感も抜群です。きれいなオレンジ色のプリンは、ルビーの瞳という卵が使用されているんだとか。
この夏はぜひ、豪華なプリンアラモードを堪能してみて。
■BOOCHIC 場所:大阪府北区中之島 3-6-32 ダイビル本館 2F 営業時間:11:30~18:30 定休日:月曜日 公式IG:@boochic_osaka
プリン王子M&K / 神奈川・茅ヶ崎神奈川・茅ヶ崎にある「プリン王子M&K」(プリン王子エムアンドケー)は、週3日営業の小さなプリン屋さんです。
レトロなビジュアルのプリンとクリームソーダがSNSで話題になり、遠方からもお客さんが訪ねてきているんだとか。
特に人気の「大きなサイズのプリンとクリームソーダのセット」(1100円)は、通常のプリンの3倍ほどのボリュームがあるんですよ。ビターなカラメルと低温でじっくり蒸された固めのプリンは、卵が2個使われています。
早くに売り切れてしまうそうなので、気になる人は早めの来店がおすすめです。
■プリン王子M&K 場所:神奈川県茅ヶ崎市共恵2-8-33 102 営業時間:12:00~17:00 定休日:月・水・木・土 公式IG:@m_kpudding
Nihonbashi Brewery.T.S / 東京・日本橋お次にご紹介するのは、東京駅直結の場所にある「Nihonbashi Brewery.T.S(ニホンバシ ブルワリー トウキョウ ステーション)」。
このお店で噂になっているのが、「自家製プディング」(税込770円)です。通常の2倍ほどある巨大プリンの上には、バニラアイスクリームも乗っていて、重量感満載。
生クリームがたっぷり使用されているプリンとバニラアイスを、一緒に食べるのがおすすめですよ。
■Nihonbashi Brewery.T.S 場所:東京都千代田区丸の内1-11-1 営業時間:月~金 11:00~14:00 17:00~21:45 / 土日 11:00~21:45 公式IG:@nihonbashi_brewery_t.s
ヘッケルン / 東京・虎ノ門最後にご紹介するのは、東京・虎ノ門にある喫茶店「ヘッケルン」。レトロな店内とメニューが特徴のヘッケルンは、1971年に開店して以来ずっと愛されているお店です。
「特製ジャンボプリン」(400円)は、昔懐かしいカスタードプリンで甘すぎず、ジャンボサイズなのにあっという間に完食できちゃうんだとか。人気のため、午前中に売り切れてしまうこともあるそうなので、来店は早いほうがベター。
お店の近くに行った際には、ぜひ訪れてみてくださいね。
■ヘッケルン 場所: 東京都港区西新橋1-20-11 安藤ビル 1F 営業時間:8:00~19:00 定休日:日曜日
巨大プリンを開拓してみてSNSでよく見かけるプリンですが、今回の大きなサイズはいかがでしたか?
どれも重量感たっぷりで、お腹を満たしてくれること間違いなしですよね。
ぜひ、気になったお店に足を運んでみてください。
お出かけの際は、感染対策もお忘れなく。