阪急メンズ東京が、シティポップに着目したHMV record shopによるポップアップショップ「CITY POP MARKET」をオープンする。期間は8月17日から23日まで。
CITY POP MARKETは、アナログレコードやカセットテープが再注目され、世界的ブームとなっている日本のシティポップにフォーカスしたイベント。8月3日から9日まで、阪急メンズ大阪でも開催された。
会場では、大貫妙子の「都会/何もいらない」などの7インチレコード(3種類、2200円)、大貫の「SUNSHOWER」や間宮貴子の「LOVE TRIP」といったカセットテープ(4種類、2200~2750円)、希少な中古レコードやヴィンテージラジカセを展開するほか、シティポップのジャケットデザインを多数手掛けるイラストレーターの永井博とのコラボレーション企画を実施。永井の原画やジャケットの額装ジークレーアート、直筆サイン入りグッズを販売する。また、「アナバス(ANABAS)」のポータブルレコードプレーヤー「GP-3-R」の復刻版「GP-N3R」と永井のコラボモデル2形態(3万3000~5万5000円)の先行販売を行う。8月20日には永井とHMVのコラボポスター(3300円/いずれも税込)の購入者を対象としたサイン会も予定しており、現在公式サイトで事前予約を受け付けている。
■CITY POP MARKET期間:2022年8月17日(水)~8月23日(火)会場:阪急メンズ東京1階 Main Base所在地:東京都千代田区有楽町2-5-1 ■永井博サイン会:予約サイト