カフェやカレー屋さんなど、グルメの激戦区で知られる、東京・下北沢。
そんな下北沢に、和スイーツブランド「大三萬年堂HANARE」が監修する、進化系芋スイーツ専門店「をかしなお芋 芋をかし」がオープンします。
見たことのないような、ユニークなビジュアルのお芋スイーツはチェック必須。人気爆発間違いなしだから、8月20日(土)のオープン前に下調べしておきましょ。
“エモい”芋スイーツ専門店「をかしなお芋 芋をかし」って?「をかしなお芋」をテーマに、完熟さつまいもを使用した進化系スイーツを展開する「をかしなお芋 芋をかし」。
店名に入っている「芋をかし」とは、「芋」と「いとをかし」をかけた言葉なんです。
古語のひとつでもある「いとをかし」は、「いと=とても、非常に」と「をかし=趣がある、面白い、見事だ、かわいらしい」を合わせた、非常に幅広い意味を持つ言葉。
現代でいう“エモい”に似たようなニュアンスだといいます。
そんな「いとをかし」にインスピレーションを受け、素材にこだわりつつも四季の趣を感じられる、遊び心たっぷりの芋スイーツを提案していくそうですよ。
なにこれ、めちゃくちゃユニーク!これはコンプリートしたいかも「をかしなお芋 芋をかし」が定番として展開するメニューは7つ。そこに2種類の夏季限定メニューも加わり、全9品がお目見えします。
ここで、とってもユニークな商品をいくつかピックアップしてご紹介しますね。
「をかしな芋パフェ 焦がし“ぽんぽん”のせ」(税込980円)は、芋モンブランの中にたくさんの“をかしな”素材詰め込んだパフェなんです。
上に乗っているのは新感覚マシュマロ。スプーンで叩くと“ぽんぽん”と揺れ、バーナーで炙ると中から芋クリームがとろけてくるという、なんとも不思議な感覚が楽しめちゃいますよ。
添えられたカット焼き芋でクリームをディップすれば、また違った芋の美味しさが味わえます。
芋なのにゴクゴク飲めちゃう、新感覚の“をかしな”ドリンク「恋来、飲む焼き芋」(税込650円)。
『黄芋』と『紫芋』の2層がまるで夕日のように綺麗で、そこに芋と豆乳を合わせたまろやかな口当たりがたまりません。ホイップクリームやみたらしソースとの相性も抜群なんですよ。
ストローには“をかしな恋みくじ”付き。訪れるたびに注文したくなりそうです。
「しゅわっと金魚ポンチ」(税込600円)は、“金魚すくい”をモチーフとした、夏季限定のドリンクメニュー。
特製の飲むゼリーが入ったラムネに、琥珀糖や自家製芋団子、みかんをあわせた“飲むフルーツポンチ”です。
まるで金魚が泳いでいるかのようなビジュアルが、夏の風情を感じさせてくれますよね。
夏季限定メニューの「夏芋のモンブランかき氷」(税込950円)は、削り方にもこだわったふわふわの氷に、濃厚な芋モンブランクリームをたっぷりとのせた一品。
中には、大豆グラノーラや煎り黒豆、カスタードクリームなどが入っており、仕上げに芋の甘露煮と芋チップスがトッピングされています。
オプションで「黒蜜ソース」(100円)を追加するのもアリですよ。
見た目も味も大満足だから、何度でも訪れたくなりそうだね「をかしなお芋 芋をかし」には、ご紹介したスイーツのほか、石庭をイメージしたものや芋を丸ごとサンドしたものなど、ユニークなメニューが揃います。
豊富なバリエーションに加え、味や見た目にもこだわっている同店は、何度でも訪れたくなりそう。
お近くにお出かけの際には、ぜひチェックしてみてくださいね。
をかしなお芋 芋をかし 下北沢 場所:東京都世田谷区北沢2-12-15 営業時間:11:00~20:00 定休日:不定休 公式サイト:https://imowokashi.base.shop/