アニメ『ワンピース』の劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』が、2022年8月6日の公開から10日間で500万人を動員し、興行収入が70億円を突破したことがわかった。最終興行収入が68.7億円だった『ONE PIECE FILM Z』の記録をわずか10日で超え、シリーズ史上最高の動員・興行収入となった。
そして公開から10日となったこのほど、動員数が500万人、興行収入が70億円を突破したことが明らかになった。これで、2012年12月に公開され、最終的な興行収入は68.7億円を記録していた『ONE PIECE FILM Z』をわずか10日間で超えた。シリーズ史上No.1の動員・興行収入となり、まさに異次元の記録を打ち立てた。