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東武鉄道、C11形207号機・C11形123号機「SL大樹重連運転」9/19実施

2022年08月11日 18:51  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
東武鉄道は、鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間にて、JR北海道で活躍したC11形207号機を先頭に、7月18日から東武鉄道での営業運転を開始したC11形123号機を連結して運転を行う「SL大樹重連運転」を9月19日に実施すると発表した。


「SL大樹重連運転」は、下今市駅10時29分発・東武ワールドスクウェア駅10時59分着・鬼怒川温泉駅11時5分着の往路、鬼怒川温泉駅15時37分発・東武ワールドスクウェア駅15時42分発・下今市駅16時14分着の復路を運行。客車2号車に展望車を連結し、蒸気機関車2機による力強い走りと躍動感を肌で感じることができるという。



8月19日9時に座席指定券(大人760円・小児380円)を発売し、東武線各駅(無人駅を除く)および「SL大樹・DL大樹インターネット購入・予約サービス」にて購入することで乗車できる。乗車の際、座席指定券の他に乗車区間の運賃も必要。東武トップツアーズが8月19日11時から販売する「SL大樹重連 乗り鉄&撮り鉄満喫 日帰りの旅第2弾」に申し込むことでも乗車できる。ツアー料金は大人9,800円・小児7,000円となる。(木下健児)