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愛犬とのキャンプ、6割弱が回答した持って行って良かったものは?

2022年08月11日 10:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
イオンペットは8月9日、グルーミングサロン、ペットホテル、動物病院などのブランド「ペテモ」が実施した愛犬とキャンプに関するアンケート調査の結果を発表した。調査は7月14日、愛犬をキャンプに連れて行ったことがある111人を対象に行われたもの。


まず、愛犬を車に乗せる際にどこに乗せるか聞いたところ、「後部座席」が43.2%で最も多く、以下「助手席」(36.9%)、「荷室(ラゲッジスペース)」(15.3%)が続いた。



次に、愛犬を車に乗せる際に使用しているものについて尋ねると、「ボックスタイプのドッグシート」が41.4%で最多となり、以下「クレート/キャリーバッグ」が40.5%、「ハーネス/犬用シートベルト」が36.0%となった。


愛犬を車に乗せる場合に困ることや不安なことを聞いてみると、「落ち着かない」が49.5%、「車酔いをする」が37.8%、「窓から顔を出したがる」が32.4%という結果に。


愛犬をキャンプに連れて行く際に気を付けている事については、「排泄物の処理」「無駄吠え」がそれぞれ51.4%で最も多かった。次いで「暑さ寒さ」が47.7%、「ペットの食事」が39.6%で続いている。


愛犬とのキャンプで持って行って良かったものについて尋ねると、上位には「愛犬用の食器・フードボウル」(58.6%)、「犬用飲み水ボトル」(56.8%)、「首輪、リード、ハーネスなど」(55.0%)、「ドッグフード」(54.1%)が並んだ。(フォルサ)