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新型コロナ第7波の影響で「夏の予定を変更した」人の割合は?

2022年08月10日 17:11  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
WDCは8月9日、「新型コロナウイルス第7波が夏のレジャーに及ぼした影響」に関するアンケート結果を発表した。同調査は8月5日、20歳~39歳の男女300人を対象にインターネットで実施した。


新型コロナウイルス再拡大の影響で夏の旅行や帰省の予定に変更があったか尋ねたところ、27.00%が「はい」、73.00%が「いいえ」と答えた。3割近くの人が、第7波の影響で、夏の計画を変更していることがわかった。



東京都在住のみで集計したところ、「はい」が38.46%、「いいえ」が61.54%で、全国平均と比較して計画を変更した人が10%以上も多かった。

変更したと回答した人を対象にどのように予定を変更したのか聞くと、「旅行や帰省の予定を中止した」(51.85%)が最も多く、「旅行や帰省の予定を延期した」(22.22%)と続いた。


旅行や帰省の予定変更によるキャンセル料などが発生したか尋ねたところ、34.57%が「キャンセル料などがかかりマイナスが発生した」と回答した。(フォルサ)