年の差婚には、ジェネレーションギャップを感じる瞬間があってもおかしくない。15歳年下の妻(23歳)と結婚した38歳の男性(正社員)は、年の差を感じた瞬間について次のように明かしていた。(文:永本かおり)
キャリコネニュースでは「年の差婚の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/JW69EQFF
「ドライブで好きな音楽をかけていた時に……」
まず男性は、相手と知り合ったきっかけを明かした。
「スポーツジムに通っていました時に知り合いました。私の方が15歳年上です」
そして交際中の頃、こんな瞬間にジェネレーションギャップを感じたという。
「ドライブで好きな音楽をかけていた時で、自分がお気に入りの音楽をかけていた時に、聞いたことがないと言われました」
彼女は男性が中学3年生くらいの頃に生まれているのだから、触れてきた音楽が全然違ってもおかしくない。一方で男性は
「彼女のお気に入りの音楽は知らなかった」
という有様だった。男性は「この瞬間に(年の差を)感じました」と驚きを綴っていた。