8月6日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』のトップ10クオリファイで3番手を獲得したYART-YAMAHA OFFICIAL TEAM EWCのマービン・フリッツ、ニッコロ・カネパ、カレル・ハニカが予選を振り返るとともに、明日の決勝に向けて意気込みを語った。
■カレル・ハニカ 「まずはこの場に、このふたりの選手と一緒にいることができて嬉しく思っている。また同じように、この場にTeam HRC、Kawasaki Racing Team Suzuka 8Hと並んで座っていることができて本当に光栄に思っているよ。僕もまさかこの場にいることができるとは思っていなかったから、チームメイトと一緒に走ることができて本当に光栄に思っている」