TVアニメ『進撃の巨人』が、東京・池袋と大阪・梅田にポップアップショップ「進撃の巨人 in E-DINER TAITAN CAFE」を期間限定でオープン。巨人をイメージしたコラボフードや、描き下ろしイラストを使用したグッズの販売を行う。
『進撃の巨人』は、諫山創が2009年の「別冊少年マガジン」創刊から2021年まで連載していたダークファンタジー。巨人がすべてを支配する世界を舞台に、自由を求めてあらがい続ける人類の死闘を描いた。
TVアニメ第1期が2013年4月からスタートし、最終章となる「『進撃の巨人』The Final Season Part 2」では、第76話「断罪」以降のエピソードを展開。一度目の「超大型巨人」襲来から6年。調査兵団はウォール・マリア外への壁外調査を敢行する。
壁の中の人類が、初めて辿り着いた海。はてしなく広がる水平線の先にあるのは自由か、それとも。エレン・イェーガーの物語は新たな局面を迎え、「『進撃の巨人』The Final Season完結編」がNHK総合にて2023年に放送されることも決定している。
「進撃の巨人 in E-DINER TAITAN CAFE」では、ネーミングセンスと見た目にも注目したい全6種のコラボフードが用意される。
強烈なインパクトを放つ「獣の巨人の投石唐揚げ」は、鶏肉の唐揚げをざくがけスパイスと竹炭パウダーで仕上げている。
オリジナルグッズには『進撃の巨人The Final Season』からエレンやミカサ、アルミン、リヴァイ、ハンジ、ジャン、コニー、アニ、ライナー、サシャ、ヒストリア、フロックがデザイン。さらに進撃の巨人をはじめ超大型巨人や鎧の巨人、女型の巨人、獣の巨人、車力の巨人、顎の巨人、戦鎚の巨人、終尾の巨人など巨人デザインも豊富だ。