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whimディレクターが新ブランド「ドロウ」を立ち上げ、ランジェリーやジュエリーを展開

2022年08月05日 17:02  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

draw ヴィジュアル

Image by: draw
アクセサリーブランド「ウィム(whim)」のディレクター Kyoka Susaが、新ブランド「ドロウ(draw)」を立ち上げた。8月20日と21日の2日間、原宿の「THE PLUG」にポップアップストアを出店するほか、8⽉末には公式オンラインショップを開設する。

 ドロウのコンセプトは「セルフケア」。⾃分の肌に最初に触れるものを"ファーストスキン"と捉え、ランジェリーをはじめとした快適なセルフケアウェアを展開する。従来の「ランジェリー=下着」ではなく、ファッションの⼀部としての魅せ⽅を提案するという。
 ブラ(8500円~)やショーツ(4500円~)といったランジェリーは肌に負荷のないノンストレスな触り⼼地を追求し、オーガニックコットン・シルク・ウール・シルクシフォンといった天然繊維をメイン素材として採⽤。ファッションアイテムとの相性が良い華奢なストラップを使用し、トップスから透けていても、ストラップが⾒えていてもファッションに溶け込むランジェリーに仕上げたという。
 このほか、コンパクトTシャツ(8500円)や、リング、ビーズネックレス、ピアスといったジュエリー(1万1000円~/いずれも税込)などをラインナップする。

■draw Launch POP UP SHOP期間:2022年8月20日(土)~8月21日(日)営業時間:8月20日 16:00~21:00/8月21日 15:00~20:00会場:THE PLUG所在地:東京都渋⾕区神宮前6-12-9公式インスタグラム