トヨタ、コンパクトSUV『C-HR』にブラック基調の特別仕様車を設定。8月29日発売

トヨタは8月5日、コンパクトSUVの『C-HR』にブラック基調の特別仕様車を設定し、8月29日より発売するとアナウンスした。

　8月下旬より発売開始となるC-HRの特別仕様車“Mode-Nero Safety Plus III”は、GグレードとG-Tグレードをベースに、特別色のボディカラーや専用シート表皮が採用され、さらに追加の運転支援装備が奢られる。

　具体的には、イナズマスパーキングブラックガラスフレークが外板色に設定され、加えてブラックエクステンション加飾のBi-Beam LEDヘッドランプ、マットブラック塗装とダークスモークメッキナットの18インチアルミホイールが装備される。

　また、インテリアではブラウンの差し色やベージュのステッチを施した専用シート表皮を採用。Toyota Safety Senseに追加される運転支援システムにはパノラミックビューモニター、パーキングサポートブレーキなどが挙げられる。

　特別カラーと専用装備によりクールな個性が引き立たされたトヨタ・C-HR 特別仕様車“Mode-Nero Safety Plus III”の価格は272万5000～305万5000円（税込）だ。

＜車両情報＞
・C-HR特別仕様車 G“Mode-Nero Safety Plus III”／G-T“Mode-Nero Safety Plus III”：https://toyota.jp/c-hr/grade/special/