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恵比寿ガーデンプレイス「センタープラザ」が11月開業へ - スポーツアパレル「ゴールドウイン」、ホームセンター「DCM」新業態、「ツタヤ ブックストア」など全25店舗

2022年08月05日 07:51  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
サッポロ不動産開発は11月8日、同社が運営する大型複合施設、恵比寿ガーデンプレイス内「センタープラザ」をグランドオープンする。


恵比寿ガーデンプレイスは、1994年に開業。今秋、新たなメインターゲットを「ライフクリエイターズ(日々を自分らしく愉しみながら恵比寿のまちに暮らす・働く・訪れる人)」と定め、「センタープラザ」を中心に新しい"すごしかた"を創造するまちに生まれ変わる。



商業の中心となる「センタープラザ」では、4月に地下2階フーディーズガーデンが先行オープンしている。11月8日には、地下1階から2階までの全フロアが開業。関東最大の売場面積となるゴールドウイン、DCMなどの新業態を含む全25店舗のテナントが集結する。



1階は、ファミリー層をはじめ、「ライフクリエイターズ」の暮らす・働く・訪れるを、ワクワクするような体験も交えながらサポートする専門店やアウトドアショップなど、全7テナントが集まるフロア。



スポーツアパレルメーカーの「ゴールドウイン」は、「プレイアースキッズ」「ザ・ノース・フェイス」「ニュートラルワークス.」の3つのブランドを関東最大の売り場面積で展開する。「プレイアースキッズ」はキッズアイテムを横断的に扱う、初のキッズ・エディトリアルショップ。ホームセンター「DCM」は、体験型新業態「DCM DIY place(ディーシーエム ディーアイワイ プレイス)」を展開する。

地下1階は、周辺ワーカーや暮らす人の"くつろぎ時間"や"豊かな暮らし"をつくる、カフェやライフスタイルショップなど8店舗(飲食3店舗・物販4店舗・サービス1店舗)がオープン。恵比寿エリア初出店となる「ツタヤ ブックストア」も出店する。周辺ワーカーから要望の多かった、出勤・始業前の朝時間に利用できる早朝営業のカフェを拡充した。


2階はオフィス&テラスで、オフィス家具の製造・販売を展開するプラスが、オフィステナントとして入居する。



また、2021年3月より休館していた「YEBISU GARDEN CINEMA」が「センタープラザ」グランドオープンと同日に再オープンする。単館系洋画だけでなく、邦画などの幅広い作品の上映を予定している。(フォルサ)