仕事に余裕があるのはけっこうなことだが、「暇すぎる」のは困りもの。キャリコネニュースに連絡をくれた宮城県に住む20代後半の女性(サービス・販売・外食/パート・アルバイト/年収200万円)が働くホームセンターは、「余程チラシでも入らない限り、ヒマでレジの人員も余っていることもしばしば…」だという。(文:okei)
キャリコネニュースでは「職場でストレスを感じる瞬間」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/QN0WSPMQ
上司の目を盗んでおしゃべり「これってすごく私的にはありえない」
女性は性格的に、真面目な働き者なのだろう。ヒマを持て余す、現状の勤務状況について、
「やることも無くただただレジ周りの掃除。品出しの人や売り場の担当の人も仕事が無くなれば、上司の目を盗んでおしゃべり。これってすごく私的にはありえない」
と憤慨。
「ただただ、毎日ぼーっとして時々レジを打ってお金を貰うのは私は好きではありません。掃除もすぐ終わってしまいます。もう少し先のことも考えて、人材を育成しながらお店を回す事もとても大切なのではないでしょうか?」
と疑問を呈していた。
確かに一理はあるものの、いまの仕事を物足りなく感じているなら、転職に挑戦してみるのはどうだろうか。そこまで学習意欲があるなら、資格試験にチャレンジするのも手だ。いっそ仕事を「勉強の息抜き」ぐらいに考えれば、イライラも収まるかもしれない。