1日目はイケル・レクオーナ(Team HRC)、ジョナサン・レイとアレックス・ロウズ(Kawasaki Racing Team Suzuka 8H)は先週末のSBK第6戦チェコから移動している途中だったが、2日目は3人ともに鈴鹿サーキットに入り走行した。
初日に続き、午前から気温30度以上となり、ドライコンディションでスタート。最初のセッションにYART - Yamaha Official Team EWCが2分06秒684までタイムを伸ばし、この日の最速タイムを記録した。午前2番手のTeam HRCは2分07秒049、3番手はKawasaki Racing Team Suzuka 8Hの2分08秒064だった。
2分08秒を記録したのはSDG Honda Racing、ヨシムラSERT Motul、Astemo Honda Dream SI Racing、Honda Sofukai Suzuka Racing Team、TEAM KODAMA、F.C.C. TSR Honda Franceとフル参戦の日本チームと全日本チームも健闘している。
午後のトップタイムはKawasaki Racing Team Suzuka 8Hの2分07秒157で、2番手はYART - Yamaha Official Team EWCの2分07秒307、3番手はヨシムラSERT Motulの2分07秒624、4番手がSDG Honda Racingの2分07秒670、5番手がF.C.C. TSR Honda Franceの2分07秒761とここまでが2分07秒台だ。
BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM、TEAM KODAMA、Astemo Honda Dream SI Racing、Honda Sofukai Suzuka Racing Team、Team HRC、Honda Dream RT SAKURAI HONDAが2分08秒台を記録している。