ヴィジュアルは日本で撮影。洋服に埋もれるように暮らす人々を取材した都築響一の著作「着倒れ方丈記 HAPPY VICTIMS」をもとに、アパートの一室でマーク ジェイコブスのアパレルアイテムや新作バッグに埋もれて着倒れる様子を表現したという。モデルには高橋愛やクリス-ウェブ佳子、海音、ARANなどを起用した。
CLASSIC Qは、「マーク バイ マーク ジェイコブス(MARC BY MARC JACOBS)」から2007年にデビューしたバッグコレクション。誕生から15周年を記念して発売された復刻モデルは、ミリタリーからインスパイアされたレザーのシボ感やハードウェア、パターンに至るまで当時の作りを再現している。取り外し可能なストラップによって別売りのチェーンストラップとのカスタマイズができる「THE KARLIE」(4万4000円)、トップジップを開くことで大きなポケットになる「THE MINI NATASHA」(5万6100円)、ハンドルとショルダーストラップが付いた2way仕様の「THE LIL UKITA」(7万8100円)、A4のドキュメントや13インチのノートパソコンを収納できる「THE HILLIER HOBO」(7万4800円/いずれも税込)の4型を展開する。いずれも発色が良くしなやかな質感を持つイタリアンカウスキンを採用した。